トレ▲キャン〜トレッキングとキャンプを楽しむブログ〜

こんにちはー( ´ ▽ ` )ﾉ






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ベテランキャンパーさんはスルーでお願いしますネ。。。












さて、


我が家のキャンプ＠キッチンバーナーは、コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ ストロベリー。妻イチオシです（笑）





　
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もちろん燃料はOD缶。。。色はスルーで（笑）








これまでOD缶は、春〜秋キャンプでは、コールマン レギュラー缶。気温の低くなる冬キャンプでは、寒冷地に強い、コールマン Super缶を使ってました。

　
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ちなみに、コールマン レギュラー缶とコールマン Super缶は使用するガスの種類が違います。






▼コールマン レギュラー缶

コールマン在庫切れで、PRIMUS ノーマルガスしかありませんでした(汗）





使用燃料：液化ブタン（沸点-0.5℃）

ブタンとは、無色不快臭であり、常温・常圧で気体である。 構造異性体としてイソブタン（2-メチルプロパン、iso-ブタン）があり、これらは異性体を持つアルカンでは最も小さい。 可燃性物質であり、圧縮して液化した状態で運搬、利用される。 天然には、石油や天然ガスの中に存在する。Quotation:https://ja.wikipedia.org/

▼コールマン Super缶





使用燃料：液化プロバン（沸点-42.09）・液化イソブタン（沸点-11.7℃）

イソブタンとは、イソブタン は、分子式 C₄H₁₀、示性式 CH(CH₃)₃ で表せる、ブタンの構造異性体にあたる炭化水素。可燃性物質。IUPAC名は 2-メチルプロパン 。 フロンガスの代替品として、エアコンや電気冷蔵庫の冷媒、スプレーなどに用いられる。また，R600aとも呼ばれる。Quotation:https://ja.wikipedia.org/

OD缶自体、外見ぱっと見はあまり違いませんが、その性能は桁違い・・・(´・ω・｀)


デザインで、レギュラーの方がスーパーっぽいと思ったことありませんか？（笑）






でも、

コールマン Super缶って、少し高いんですよねー。





















そこで、今年の冬キャンプは、コールマン レギュラー缶がどのくらいまで使えるか実験してみました。








▼オレンジ村オートキャンプ場

最高気温１７℃、最低気温６℃

○（普通に使えました）








▼大原オートキャンプインそとぼう

最高気温１４℃、最低気温７℃

○（普通に使えました）








▼南伊豆 伊豆ヶ丘キャンプ場

最高気温１３℃、最低気温７℃

△（とろ火）









▼フォレストパークあだたら

最高気温８℃、最低気温０℃

×（超とろ火）









▼北関東の某キャンプ場（笑）

最高気温１０℃、最低気温-４℃

×（超とろ火）






”超とろ火”は最大火力でこんな感じ。鍋のお湯を沸かすのに３０分かかりそう、、、。








検証の結果

最高気温が１０℃以下のキャンプ場で、コールマン レギュラー缶を使うのは厳しい。。。です。






ちなみに、コールマン Super缶を使うと、復活！勢いが違いますネ❗️









・・・・・おしまい:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):寒




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