トレ▲キャン〜トレッキングとキャンプを楽しむブログ〜

モンベル U.L. コンフォートシステム アルパインパッド






こんにちはー(・ω・)ノ

あいにくの雨ですね〜。






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先日、モンベル U.L. コンフォートシステム アルパインパッドをポチりました。テン泊登山快適化計画第三弾。


Quotation:モンベル






これまで我が家は、キャンプでもテン泊登山でも、長〜い間、銀ロールマットを使ってました。ホームセンターなどでも購入できますネ。


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理由はCPの高さ。銀ロールマットは、断熱性、クッション性に優れ、とても軽い。でも価格は1,000円前後と安い！


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テン泊の時、銀ロールマットにNEMO インフレーターマットゾアを重ねて使ってます。


Quotation:イワタニプリムス


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このダブル敷きで、テン泊登山では冷え知らず！とっても快適に過ごせてました。






銀ロールマットのデメリットは、コンパクトにならない。テン泊登山の時は、ザックの外側に取り付けるので、狭い登山道だと、少し邪魔になるんですネ〜。








これからも色んな山でテン泊したいので、快適性を維持しつつ、安全面にも配慮した装備にしようと思い立ち、銀ロールマットに代わる、コンパクトなスリーピングパッドを検討することに。




いろいろ調べてみると、大きく三つのタイプがあるみたいです。

①クローズド・セル（独立気泡）パッド


②エアー（空気注入式）パッド


③セルフインフレーティング（半自動膨張）パッド




いままで使ってた銀ロールマットマットは①クローズド・セル（独立気泡）パッド。他には、THERMAREST(サーマレスト) Zライト ソルなんかがありますね。


Quotation:イワタニプリムス


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今回はコンパクトで携帯性に優れているタイプを検討してるので、②エアー（空気注入式）パッド、③セルフインフレーティング（半自動膨張）パッド。から選ぶことに。




最初は、一番コンパクトになって、寝心地が良さようなのは、②エアー（空気注入式）パッドかなぁと考えましたが、、


Quotation:モンベル






先日、モンベルショップの店員さんに、パッド内の空気が循環して、底冷えするから冬は使えないとのこと:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):




なるほど！




と、いうことで、③セルフインフレーティング（半自動膨張）パッドから選ぶことに。




色々なメーカーを検討しましたが、やはり国内メーカーが安心。ということで、モンベル U.L. コンフォートシステム アルパインパッドに決定！

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さっそく、とあるキャンプ場で開封の儀を執り行いましたw


左のオレンジがモンベル U.L. コンフォートシステム アルパインパッド、右のイエローがニーモイクイップメントのインフレーターパッド ゾア。








収納袋から取り出します。ベルト（ピローストラップ）で巻かれるので収納袋への出し入れが楽そう。








ちなみに、このベルトでピロー（枕）を固定することが出来ます。


Quotation:モンベル






ベルトを外して広げてみると、、、






(　ﾟдﾟ)！




ここにもジョイントがあり、折りたたんだ状態をキープできるようです。このジョイントは、同じU.L. コンフォートシステム アルパインパッドを並べて連結できます。








少し大きめな、空気注入バルブから空気を入れます。








空気を抜くときは、フタを差し込むと、プシューーっと、一気に空気を抜くことがでにます。








空気入れ専用のポンプバッグで一気に入れていきます。中に空気を溜めてから一気に押し込むと、1〜2回でパンパンに！








収納袋から取り出して、空気注入が終わるまでの作業時間は2〜3分てところかな？




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U.L. コンフォートシステム アルパインパッドとインフレーターパッド ゾアと並べてみます。








二つを重ねると、適度に柔らかく、地面の凹凸も気になりません。寝心地サイコー！






先日購入したアライテント(ARAI TENT) ドマドームライト2にもピッタリ！








さて、今季中にテン泊登山でデビューできるかな？？




おしまい。




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