トレ▲キャン〜トレッキングとキャンプを楽しむブログ〜

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６／１１（土）〜６／１２（日）、梅雨の合間の晴れを狙って、新潟県津南町にある、無印良品津南キャンプ場に行ってきました。およそ１年ぶり、２回目の訪問です。


今回もサーカス３００〜♪






都心からおよそ３〜４時間。





当日午前中に、苗場山ハイキングを終えて、麓にある小赤沢温泉「楽養館」で、源泉掛け流しの温泉と地元メシを楽しみました。





絶景を満喫！





無印良品津南キャンプ場には14時過ぎ頃に到着。センターハウスには2〜3組のキャンパーの方がいましたが、なんだか混んでなさそうな雰囲気でした。


ポツンと立つセンターハウス。裏手には釣堀があります。






センターハウスの扉には「山伏高原キーホルダー」がたくさん♪





受付を済ませ、薪（600円／束）を購入して、サイトに移動。今回我が家は、津南キャンプ場でも人気が高い？とウワサのＢ３４サイトを選択しました。


出典：無印良品津南キャンプ場





Ｂ３４サイトは、周りのサイトより少し高い場所にあり、山伏山や津南町の街並みなど360℃景色を楽しめました。まあ、その分、風の影響も受けやすいですが…。


山伏山を仰ぎ見ることができます。






反対側は津南の町並みと田園風景が見渡せます。






今回の幕も、前回のCHUMS CAMP 2016と同じ、テンマクデザイン circus300と、スノーピーク雪峰祭限定クラシックタープヘキサLをパパッと設営しました。


サイトが広いので、かなり余裕がありますね〜♪











苗場山と小赤沢温泉、幕の設営で、カラカラに渇いた喉に、前日から半分凍らせてたキンキンに冷えたビール一気流し込みました…くううううううううう！さいこーです！


駆けつけ二杯（500ml×2本）いただきました〜（笑）








前回訪問した時も感じましたが、各サイトとの距離や、サイトを分ける植栽が絶妙で、各サイトのプライベート感がハンパない！！ゆっくりと家族の時間を過ごすには、ベストなキャンプ場だと思います。


夕日が裏の山へ沈んでいきます。






目の前に広がる、街並みや山並みを眺めながら、の〜んびりとした時間を過ごせました。





日没後、焚火を楽しむため、先日のスノーピーク表参道で手に入れたスノーピークのギガパワー2WAYトーチを試しました。


ゴオオオオオオオオオオオッと大きな音がして、、、






牛乳パック着火剤と併せると、一瞬で薪に火が着きました！凄かあ〜。









夜になり、雨がポツリ、ポツリと降り始めたので、焚き火を中断して幕内へ。寝袋に入ってボーッと雨の音に耳を傾けたいたらいつの間にか寝ちゃってました。


夜景撮影。。。なかなか上達しません。





夜中、少し強い風が吹き、テントを揺らしたので、念のため張り綱をピシッと張り直したら、バタバタは収まりました。ワンポールテントって風に強いんだなあ、と感じつつまた夢の中へ。











翌朝、晴れました♪


絵になりますねえ。





しばらくマッタリして、撤収。１０時くらいにはチェックアウトしました。次回は、山伏山に登りたいなあ。


今回のYAMAめし＆CAMPめし。





B３４サイト周りのサイトの写真をアップしますネ。


B２９サイト




B３５サイト




B３６サイト





続いて、キャンプ場内にある施設の写真をアップしますネ。


炊事場。洗剤やスポンジはありません。水のみ。




洗面所。水のみ。




トイレ。和式と洋式があります。ウォシュレット機能はありません。




シャワー棟。中はムシ天国だったので画像は控えます。。




ゴミステーション。分別しましょー。




センターハウス入り口。




センターハウス内の売店。かなり充実しています。




な、なんと、スノーピーク レインボーストーブが！驚きです。







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