北軽井沢スウィートグラスへ出撃!冬CAMP2016
こんにちは(^∇^)
どーしても、雪の中でキャンプがしたくて、長野県と群馬県の県境、浅間山の麓にある、北軽井沢スウィートグラスに行ってきました。(2/27〜2/28)
3〜4日前に、北軽井沢スウィートグラスのホームページから、予約状況を確認すると、ほとんどのサイトやコテージは予約で埋まっていてビックリ!
空いているのは、数サイト…。
( ̄O ̄;)ナゼ?
しばし、ホームページをウロウロ…
あ、コレですね。
ホワイトフェスタ2016。屋内外で色々な冬のイベントをする期間のようです。
出典:北軽井沢スウィートグラス
混んでるのかなあ…と心配でしたが、
こちらは冬キャンプ初心者、ましてや雪中キャンプなんて初めての身としては、、、だーれも居ないより、賑やかの方が安心。ということで予約をポチり。
今回はどれんぱくサービスを利用して申し込みました。このサービスを使うと、土曜の朝8時にチェックインできます。(無料でした)
出典:北軽井沢スウィートグラス
当日8時前に北軽井沢スウィートグラスへ到着。ピリッとした寒さに雪中キャンプへの期待が高まります。
管理棟での受付を済ませて、雪原広々サイトへ。雪の量はサイトの1/3くらいでしたね。前泊者が2組いました。
管理棟
広々雪原サイト
何処に幕営するかしばらく悩みましたが、雪原広々サイトの中でも、管理棟に近い場所にテントを張りました。
今回もスノーピークのトリテュProを選択。もちろん、前回の城南島海浜公園キャンプで試した、コールマンのクリアウォールを取り付けましたヨ。
トリテュProの設営は1時間30分ほどで完了!その後、場内を散策しました。
整然と並んだ電源サイト
静かな雰囲気の林間サイト
空中回廊があるツリーハウスたち。
スノーモービルでバナナボートを引っ張る「冷凍バナナでゴー」というイベントやってました。子供達に大盛況!
管理棟前にある売店。各メーカーのOD缶が揃えられてて、品揃えは十分。
スマイルLEDランタンも売ってました(笑)
ゴミ捨て場(と〜ってキレイ)
炊事棟(暖房と温水付き!)
トイレ(ウッドデッキが素敵です)
高規格キャンプ場の充実した設備に圧倒されますネ…。
ランチは、北軽井沢スウィートグラスからクルマで5分くらいの所にある、お蕎麦屋さん「地粉そば処 みのり」へ。
天ざる蕎麦を注文しましたが、噂に勝るボリュームにビックリ!ちなみに大盛りは無料。メタボに優しいお店です(笑)
日帰り温泉は、北軽井沢スウィートグラスのとなり、嬬恋村にある嬬恋高原つつじの湯へ。(クルマで15〜20分)
嬬恋高原つつじの湯の入り口から、昨年の冬に登った、四阿山がよく見えました。
嬬恋高原つつじの湯、施設は少し古いですが、岩盤浴や露天風呂、源泉かけ流しの水風呂が楽しめて、大人600円。お得ですネ。
出典:嬬恋高原つつじの湯
入浴後は、キャンプ場に戻ってまったり。雪の中でキンキンに冷やしてたビールを楽しみます。
夕方、暗くなってから焚き火スタート。
夕食はおでん。かんぱ〜い。
トリテュProの中は、レインボーストーブで温々…とはいかず、Iwataniのカセットガスストーブも点火しました。
暖かい空気は上に溜まるので、コールマンのファンを回して暖かい空気を循環させます。
でも…なかなか暖まりません。
やはり、熱量(火力)が足らないコトを改めて実感。薪ストーブ欲しいなあ。
ホワイトフェスタ2016の会場へ。
メイン会場にあるキャンプファイヤーで暖まったり、
キレイなイルミネーションを眺めたり、
特設の屋内会場で、地ビールをいただきました。
夜が更けて…
翌朝、クルマやテントがパキパキに凍ってました。
さっそく、朝焚き火しながら、日の出を待ちます。
朝食はうどんと焼きおにぎりとチヂミ!炭水化物三兄弟で、雪中キャンプを締めくくりました(笑)(笑)
11時過ぎに撤収。お世話になりました〜。
読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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