こんにちはー(・ω・)ノ
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先週の土日（12/4～12/5）を利用して、山梨市の郊外にあるパインウッドオートキャンプ場に出撃してきました。
出展 https://instagram.com/
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こちらのパインウッドオートキャンプ場は、年間約45万人が訪れる人気温泉、ほったらかし温泉が近くにあり、
出典 ほったらかし温泉
「
ほんとうに気持ちいいキャンプ場 100」で、夜景がきれいなキャンプ場としても取り上げられている有名？なキャンプ場です。
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また、パインウッドオートキャンプ場のキャンプサイトは６（もしくは５）サイトしかない為、週末となると競争率が上がり予約がなかなかとれません。
今回、我が家は運よくキャンセルが出たとのことで、ギリギリ予約することが出来ました。
こちらのパインウッドオートキャンプ場はホームページが無い為、直接電話するか、個人ブログをチェックして情報収集することになります。後で詳しく記載しますが『薪（まき）』が有料になってました。
当日、我が家は、午前中に大菩薩嶺のハイキングを楽しみ、１２時過ぎ到着してチェックイン。（アーリーチェックインが出来ないことを電話で確認済み）
出典 フジヤマnavi
チェックインの時に、水が入ったウォータージャグ1個と、自治体指定の黄色いゴミ袋を必要な分だけ受け取ります。ウォータージャグについては、場内に炊事場や水場が無いため、キャンプ場のオーナーさんが準備してくれてます。
キャプテンスタッグ ウォータージャグは荷台よりいただきます。
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受付とゴミ捨て場
ゴミは、燃えるゴミと生ゴミを一緒に、自治体指定の黄色いゴミ袋いれ、管理棟前に指定のされた場所に捨てます。ビンや缶などについても、同じ場所に分別して捨てることができます。
こちらのパインウッドオートキャンプ場のカンタンな地図？を作ったのでアップします。（サイト番号は未確認のため仮です）かなりデフォルメしてるので参考程度に…。
一番眺望の良いと有名？な、最下段の奥（②）にあるサイトは空いていましたが、予約が入っているので不可とのこと。それ以外は早い者勝ち？っぽいですね。
②
我が家より先にチェックインされていた２組の方が、最下段手前（管理等横①）と、２段目の奥（③）で設営を始めてました。
①
③
我が家は、２段目（④⑤）か、３段目（⑥）から選ぶことになりました。
④
⑤
⑥
こちらのパインウッドオートキャンプ場のウリは夜景とのことだったので、選択肢の中で夜景に最も近い、２段目（④）のサイトを選択。
サイト内には、コンクリートブロックや石などで組み立てられた、簡単なカマド？炉？がありました。（各サイトにも同じようなものがありました）
テントとタープの配置を考えて設営開始。今回の幕は、先日の城南島デイキャンプで試し張りした、
テンマクデザインのcircus300（サーカス）をデビューさせました♪
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④サイト内には、木が数本あり見た目より広く使えず、３ｍ×３ｍのcircus300（サーカス）がギリギリでした。
張り綱に少し手間取り、設営時間は３０分くらいかかりましたが、経験と条件があえば２０分を切れることを改めて確信♪（笑）
崖側はペグダウン出来るスペースがなかったので、木や石に巻きつけました。山のテン場での経験が活かされます（笑）
タープの設営は迷いましたが、翌日のお天気が心配だったので、
コールマン ヘキサライト2を張ることにしました。（翌日は雨だったので正解でした）
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テント＋タープ設営、寝床とキッチン準備でおよそ１時間で完成！やはり40分は切りたいところですね。
( *｀ω´)頑張るばい！
夕食の準備を済ませ、クルマで５分ほどのとこにある、ほったらかし湯へ。こちらの温泉は、あっちの湯とこっちの湯の２つに分かれています。どちらからも富士山は見えますが、我が家は二回目だったので、前回入れなかった あっちの湯へ。
入浴後、地元で採れた桃100%の桃ジュース（150円）をいただきました。甘過ぎず、とても美味しかったです。
また、こちらで薪をひと束300円で販売してたので購入しました。キャンプ場内より安いかも？
パインウッドオートキャンプ場に戻り、夕食&酒盛りを楽しみます。今回のメニューは、甲州市内の長谷川精肉店の馬刺し、焼き肉、モツ鍋、、、、。やはり我が家は肉食系デス。
スノーピーク 焚火台 Mに
グリルブリッジ、
焼アミPro.Mをセットして、スーパーで購入した、分厚い牛タンをジュージュー焼き上げます❗️
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焚き火、いいですね♪ガンガン燃やします！！
イワタニ カセットガスストーブも大活躍♪
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夜景を眺めながら、夜が更けて行きます。
翌朝、、、、案の定、雨！！
タープ張って良かったと感じつつ、朝食をいただきました。今回のメニューは、昨日のモツ鍋の残りで、かんたんにラーメンを作りました。
温まりました〜♪
CHUMS キャンパーマグカップに
ポーレックス コーヒーミルで挽いたコーヒーを入れて一服。
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食後、しばらくボーッとして、雨が収まるのを待ちましたが、無理っぽいので、撤収開始。ツーバナーや食器などの小物をまとめてパッキング。続いて、コットやストーブなどを片付けます。クルマへの積み込む順番を考えながら撤収を進めます。それから、テント→タープの順に片付けて撤収完了。濡れてるものは、予め準備してた大きなビニール袋（ゴミ袋）に入れました。
夜の冷え込み対策（防寒対策）の為、
スノーピーク レインボーストーブを準備しましたが、あまり気温が下がらなかったので、使いませんでさした。本格なデビューは次回に持ち越しデスね。
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次回はもう少し寒くなってから、お邪魔したいと思います。
キャンプ場内の施設をご紹介します。
◯管理棟
天空のカフェみたいです（笑）
◯トイレ
簡易トイレですが、とてもポップでキレイにされていました。
◯薪販売場
★パインウッドオートキャンプ場の薪に関する最新情報をアップしておきます。
薪＝無料×（薪拾いは無料）
薪＝有料○（2015年12月現在）
薪はひとカゴ（奥の黄色いカゴ１ケース）1,000円で販売されてました。
ひとカゴに薪３束分くらい入りそうなので、実質、薪一束333円ほど。
薪拾いは自由にできますが、適当なサイズに裁断する斧や鋸、鉈などの道具が無ければ難しいですかね。
ではでは〜（＾ω＾）
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